1950-04-11 第7回国会 衆議院 水産委員会 第30号
○奧村委員 大体政府の御意見はわかりましたが、本多国務大臣が二年後は新漁業法による漁業権には、漁業権税は、漁業権税はかけないと言うた言葉、それから荻田財政部長ですか、予算委員会において、はつきり新漁業法による漁業権には漁業権税はかけないという答弁をした。
○奧村委員 大体政府の御意見はわかりましたが、本多国務大臣が二年後は新漁業法による漁業権には、漁業権税は、漁業権税はかけないと言うた言葉、それから荻田財政部長ですか、予算委員会において、はつきり新漁業法による漁業権には漁業権税はかけないという答弁をした。
尚概括的な先程の御陳情並びに長官の御意見に対して概括的な点を申上げましたが、尚具体的且詳細につきましては、荻田財政部長から御説明をいたしたいと思います。
この間の荻田財政部長の御説明によりますと、地方公務員の寒冷地手当の問題をお考えになつておるようでありますが、越年資金についてはどういうふうにお考えになつておるのか。この九十億とどういうふうな関係になつておるのか承りたいと思います。
○委員長(岡本愛祐君) 政府委員の荻田財政部長が、今衆議院の地方行政委員会におきまして説明を終り次第こちらに参ることになつております。それで続いて地方行政調査委員会議設置法案についての説明を承わります。
○藤田委員 議事進行に関して……ただいま荻田財政部長から御説明のありました配付税九十億の件に関しまして、私は大蔵省当局の意見を聞きたいと思います。委員長においてぜひ大蔵省の政府委員、できれば大蔵大臣をひとつ次会に出席されるよう御手配願いたい。
第五国会の地方行政委員会で問題となりました本件につきましては、委員各位のご希望と申合せに基き、委員長において関係当局と連絡の上、適宜処置し、その結果を御報告いたすことになつておりましたが、その趣旨を体して、有松專門委員が自治庁の小野政務次官と交渉いたしまして、荻田財政部長を專門室に招致し懇談するとともに、本委員長におきましてはさらに同部長に対し、今年度の補正予算の実施及び年度の通常予算を考慮に入れて
では荻田財政部長。
從いまして、地方の自治の平和のためにも——警察費を必要以上によけいもらつておるという誤解が全国的にあるようでございますが、実際は非常に小額で困りまして寄付金その他に仰いでおりますから、この配付税のうち、警察費だけは、自治庁から指令いたします際に、明示したらどうかこれは事務的の問題でもありますが、一応荻田財政部長とも御相談願いますと非常に好都合ではないか、希望として申添えておきます。
本日は担当の荻田財政部長が出席いたしておりますので、いずれ荻田君から説明をいたすことにいたしたいと存じまするが、私から極めて概略の点をお話を申上げて置きたいと思うのでございます。 今回の使節團の勧告の大綱によりますというと、從來の我が國における地方税制に関して根本的な改正が行われるように見受けられるのでございます。
○門司委員 私ちよつとお願いしたいのですが、本日の日程になつております地方財政に関する問題と、地方税に関する問題を委員長に取上げていただいて、さいわい荻田財政部長がおいでになつておりますので、その関係の質問なり、あるいはわれわれの考えておることを申し上げて、われわれの委員会としては話を進むべきだと思いますが、さようにとりはからつてもらいたいと思います。
○委員長(岡本愛祐君) 只今の吉川委員の御報告に対しまして、荻田財政部長から意見を求め、尚、配付税の配分ということは、各府縣はもとより、殊に貧弱町村にあつては致命的ともいうべき大事なことでありまして、この配付税の配分の基礎と申しますか、そういうものについては、政府の方で十分今まで合理的な方法を取つておられるのだろうと思いますけれども、その点がまだ不十分ではないかと思われる点があるのであります。
今日は地方自治廳から荻田財政部長、大藏省から平田主税局長が参つて説明に当ることになつていましたが、いろいろの政府の要務でまだ参りません。誠に残念でありますが、止むを得ませんから開会いたしまして、先ず先程地方行政の調査においでを願つた島村委員から出張に御報告をお願いいたしたいと思います。